NISSANのパワー
このところ毎週「ガイアの夜明け」を見ている。
先日の「ガイアの夜明け」で、日産自動車について放映していた。カルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)が、2005年5月から仏ルノーのCEOも兼務し、後任のCOO(最高執行責任者)に日本人の志賀常務を指名した、という話だった。後継の話は以前からテレビ等で言われていたので、「まさにその時期が来たんだ」という感じで番組を見ていた。
やはり日産と言えばカルロス・ゴーン社長、というイメージは日本人なら強烈に持っていると思う。番組の中では他社から転職してきた女性社員の意見が流れていて、「カルロス・ゴーンの声=会社の声」「カルロス・ゴーンは神様ではない」「現場の社員は『事無かれ主義』」等、辛辣な意見も聞かれた。(私には何か近視眼的にも聞こえたが・・・(^^;。)
確かに一般消費者である私にも、ゴーン社長のトップダウンというイメージが強いが、実はゴーン氏は社員の力を引き出すのが上手く、もちろん他の役員や現場の人々の実際の頑張りがあって今日の日産を支えているのは、私なんかが今更言うまでも無いだろう。
私は現在、神奈川にいる時に中古で買った、旧型のプレサージュに乗っているが、購入時から半年毎の点検、故障時の修理の対応等、ディーラーの方々(販売の方やサービスの方も含めて)に対してイヤな思いをしたことは、ほとんど無い。私は心配性なので(^^;、整備の人にも細かく質問するのだが、厭わずに親切に対応してくれた。
お店に入ると、出会う店員さん全てが挨拶してくれる。席につくと飲み物を出してくれ、店を出る時には「ありがとうございました」と、深々とお辞儀をして見送ってくれる。徹底して顧客を大事にするその姿勢は、自然に「また来たい」と思わせる程である。
川崎から大阪に引っ越した時も、購入した横浜のディーラーの販売担当の方が、大阪のディーラーの、新居近くのお店を紹介してくれた。引越してから実際にお世話になるまで期間が開いたのだが、そのタイミングで横浜から大阪の担当者に改めて電話していただき、非常にスムーズな対応を受けた。そのフォローに私には、「顧客を大事にしてくれているんだ」という印象が、未だに強く残っている。
私は店舗や展示会等でしか直接日産を見ることは無いが、現場の人からも、十分なパワーを感じる。ゴーンCEOは今後日本にいる時間が少なくなるそうだが、志賀COOのもと、「現場」の人々が今後も日産を引っ張って行くに違いないと、私はそう感じた。
・・・とりあえず、次も日産車を買うつもりである(何年先やら・・・)。
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