« 佐藤弘道の「子育て」 | Main | トミカ・プラレール »

こどもの日

今年も、こどもの日がやって来た。

s-IMG_0493

5月5日は「こどもの日」。この時期は「端午の節句」で、鯉のぼりを上げ、五月人形を飾り、ちまきや柏餅を食べ、柱に傷をつけて背比べ・・・。私が子供の時は、こういう意識があった。少なくとも毎年食べた「ちまき」は、良く覚えている(食べ物のことなので(^^;)。

ただ最近は「マンションなので鯉のぼりが上げられない」「賃貸住宅なので柱に傷がつけられない」という声が聞こえて来そう、といったことを「とくダネ!」で小倉智昭キャスターが言っていたのだが(^^;、確かにその通りであろう。そして何といっても近年5月5日は「ゴールデンウィークの1日」になってしまっていて、海外や国内に旅行に出掛ける人も多いだろう。

しかし私の家は賃貸マンションであるが、鯉のぼりもベランダから上げているし、五月人形(兜)も飾っている。息子が兜の脇に飾ってあるオルゴール(「背くらべ」の曲が流れる)を、自分でゼンマイを回して鳴らしている光景を見て、私は「はしら〜のき〜ず〜は、おとと〜し〜の〜♪」と歌っていた。十分に「端午の節句」を感じる時間を過ごしていたのである。この日本の良い倣わしをこれからも続けていこうと思っている。

ところで、何故「背くらべ」の歌詞は「柱の傷はおととしの〜」と、「去年」ではなく「おととし」の背と比べているのか、という疑問が沸き起こったのだが、Webで調べると、簡単に答えが見つかった(^^;。作詞家の方がある年に病気で帰省できなかったために、翌年帰省した時のことを思い起こして「おととしの」と作詩したという話である。そんな逸話があったのか、と感心したのと同時に、疑問が解消し、納得した。やはりこうしてインターネット上でいろんな情報が簡単にわかるのは、情報を公開して下さっている方々がいるからであり、私は頭が下がる思いである。

4月25日に発生した列車脱線事故を起こしたJR宝塚線は、今現在も復旧していない。もしかしたら事故で亡くなられたり負傷された方々にも、この5月5日を楽しみにしていた方もいたかも知れない。その方の無念は私には計り知れないが、JR西日本の事故に対する不誠実な対応や軽率な行動の数々が次々とあらわになる中、より無念に思う人も多いと思う。私は事故の関係者でもJR西日本の関係者でも無いが、いろいろな運命がある中、事故に逢われた方々に心を痛めると共に、JR西日本には今後より誠実な対応を望まずにはいられない。

いろんな人が、いろんな場所で迎えた「こどもの日」。自分や子供が無事に5月5日を迎えられたことを幸せに思う。今後も息子の成長を願うと同時に、私自身も「こども」の時に目指していたことを思い出して、それに少しでも近づけるために、よりよい人生を送りたい。

毎年の「ごどもの日」には、「背くらべ」を歌い、このことを思い出すだろう。

人気blogランキングへ

|

« 佐藤弘道の「子育て」 | Main | トミカ・プラレール »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27348/4003564

Listed below are links to weblogs that reference こどもの日:

« 佐藤弘道の「子育て」 | Main | トミカ・プラレール »