« 書き続けること | Main | ゴールデンウィークに思う »

梅小路の「魅力」

先日、家族で京都にある「梅小路蒸気機関車館」に出かけた。

JR京都駅からそう離れていない場所にあるこの施設は、D51やC62等の蒸気機関車が動態保存されている。その存在は小学生の頃から知っていたが、最近まで一度も訪れたことが無かった。今年の3月に一回訪れたが閉園間際で大して見れなかったので再び訪れたのだった。

前回電車で行って、ヒドく疲れたので(^^;、今回はクルマで出かけたのだが、大阪市内の自宅から下道を地道に(^^;走って、ほとんど渋滞無しで1時間30〜40分で到着した。隣接する公園の駐車場に停めると、通常2時間で700円必要なのだが、蒸気機関車館を利用の場合は500円に割引されるのがウレシイところだ(^^。

最近の脱線事故の影響からか、ゴールデンウィークのイベントは中止になったみたいだが、たくさんの親子連れや、マニアと思われる人たちが「汽車」を見に来ていた。私たちが到着した時には、ちょうど「SLスチーム号」が発車間際だったので、家族3人で乗車することにした。

8620型に連結される対面式座席のトロッコ列車には、全ての席が埋まるほどのお客さんが既に座っていた。私たちはその中にちょうど空いていた3人分の座席に座ることができた。そして周りの乗客とともに、列車が動くのを楽しみにしていた。そしてようやく列車が動き出した時、私を含め皆「あれ?」という顔をしていたと思う。スチーム号は後ろの方向に動きだしたからだ。まぁ、機関車は転車台の方を向いていたので、前に行くことは無いだろうとは思っていたが(^^;。

後ろ向きに発車した列車は、そのままゆっくりと東海道線沿いを京都駅の方に走り出した。途中で折り返し、今度は前向きに元の場所まで帰って行く。その時、線路沿いを新幹線700形、貨物を引くEF66と更に485形特急列車が併走する、贅沢な光景が見られ、電車/貨車好きな息子は大喜びだった(^^。

その後、息子は館内にある、NゲージやHOゲージ等を走らせる鉄道模型のコーナーに来たところで電車魂に火が点き(^^;、へばりついて離れようとしなかった。しばらく眺めていると、再び転車台の方で汽笛が鳴った。鉄道模型から離れない息子を連れ合いに任せて、私だけ見に行くと、C62形2号機(関口知宏さんが昨年の旅で乗ったやつ)が転車台に乗る姿が見えた。私は息子を半ばムリヤリひっぺがして(^^;連れてきて見せると、息子は喜んで「汽車」を見ていた。

s-IMG_0535

館内に保存されている機関車には、運転席に入れるものもある。そこは運転士がしたい小学生が席を奪い合っていたが、私は上手く息子を運転席に座らせることができた。周りの羨望の眼差しの中で息子は落ち着かなかったみたいだが(^^;。

かれこれ2時間程いたのだが、蒸気機関車の「魅力」を充分に満喫することができた。もちろん、また蒸気機関車が恋しく(^^;なる時が来ると思うので、これからも息子を連れてちょくちょく訪れようと思っている。施設を管理しているJRには、今後も「実物の」蒸気機関車が体験できる様、いつまでも残してもらいたいと願っている。

息子は帰りに京阪電車のNゲージをせがんでいた(^^;。

人気blogランキングへ






|

« 書き続けること | Main | ゴールデンウィークに思う »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 梅小路の「魅力」:

« 書き続けること | Main | ゴールデンウィークに思う »