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お盆に休む?

お盆に「夏休み」を取る人は、まだまだ多いのか。

毎年、夏にやって来る「お盆」の季節。ネットで検索してみると、以下の情報が判明した。

・お盆の正式名称は「盂蘭盆会」(うらぼんえ)
・先祖の精霊を迎え追善の供養をする期間を「お盆」と呼ぶ。
・「盂蘭盆会」とはインドのサンスクリット語のウラバンナ(逆さ吊り)を漢字で音写したもので、 転じて「逆さまに釣り下げられるような苦しみにあっている人を救う法要」という意味。

・・・等々である。(参考にしたページ)

#ちなみにこの(参考にした)ページでは、お盆のことについて詳しく説明がされている。ほんとに、こういった情報を無料で提供して下さる方々には頭が下がる思いである。

いつも私たちが軽々しく「お盆」と呼んでいる時期は、仏教に由来するもので、本来この時期は「迎え火を焚き、先祖を招き入れる」「僧侶を呼びお経をもらう」「送り火を焚いて先祖を送り出す」云々かんぬんのことをしなければならない、とされている。私も祖父や祖母、父親の初盆の際にはこのような「行事」を手伝った覚えはある。信仰心の強い人は、おそらく毎年のようにこのような行事を当たり前の様に行うのかも知れない。

しかし最近では、特に客商売等で会社としてまとまった休みが取りにくい職場等では、交代に休みを取ることになる。私が勤めていた会社も、例えば「6月〜10月の好きな期間で『夏期休暇』を取得可能」という決まりがあった。止められないコンピュータの面倒などを見なければならないシステムエンジニアやオペレータ等だと、どうしても「お盆に休む」のは「早い者勝ち」になってしまったりする。こういう環境だと「お盆」を強く意識することはあまり無いのかも知れない。

「お盆に出勤」となると、お盆期間は通勤客が極端に減るので、通勤は楽である。「なんでこんな時期に仕事・・・」などとグチるのは簡単だが、逆にお盆なんかに休んでも行楽地や遊戯施設等はどこも超満員であろう。下手すると「お盆価格」なんて割り増し料金をふっかけられることもあるのだ。やはりお盆に休むなら、きっちり実家で先祖を供養し、墓参りもしなければならない、という風に考えた方が良いのだ。普段顔を合わさない親戚などとも会えるチャンスでもある。

まぁ仮にお盆に休まなくとも、お盆期間中は先祖を敬う心を少しでも頭に入れておけば良いのでは、と私なんかは思う。もし9月くらいに取るなら「後で参るから待っててね」くらいの気持ちでいれば、きっとご先祖さまも許してくれるに違いない(!?)

・・・見えない人々に対して自分の都合を押しつけたらバチがあたるかな(^^;

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