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ラジデンの魅力

やっぱり、やってくれたのはドコモだった。

NTTドコモは、AM/FM/TV音声が聴取できるラジオを「内蔵した」携帯電話、「RADIDEN」(ラジデン)を発表した。モデル名は「SO213iWR」である。AMを含む3バンドに対応したチューナーが内蔵されているのは魅力的である。特にAMラジオを内蔵した電話としては「世界初」だそうである。特に40〜50代をターゲットにしている、ということであるが、通勤途中にたまにAMラジオを聴取することもある私としても、個人的には非常に欲しい商品である。しかし私は現在Vodafoneユーザー・・・。

とにかく、あらゆるところの電波干渉を受けやすいAMラジオを、携帯電話と一体化させたソニー及びソニー・エリクソンの技術力は「すごい」のひと言だ。私も1000円ぐらいの安物AMラジオを、電車の中で携帯電話との電波干渉に気を使いながら、絶えず手に持って微妙に動かしながら聴いていたのだが(^^;、「RADIDEN」を持てば携帯用AMラジオが不要になり、さらにラジオを聴きながら携帯電話も操作できるという便利極まりない代物である。特にラジオ聴取中にラジオの「音量を下げる」という機能は、細やかに気を使った機能だと思う。

私が現在使用している「Vodafone 702NK」は、RealPlayerを内蔵し、MP3を(変換して)入れ込み、音楽を楽しめるのだが、メールを着信して返信しようとすると、メモリの使用具合によっては音楽が止まることがある。702NKにはメモリリークを起こす現象があり、それか傍目には分からないので、ちょっと不便だ。メールを使用する間だけ音楽が止まり、メール機能を終了させたとたんに再び音楽がなり始める。Vodafone 3G(NOKIA携帯?)の不安定さが露呈される格好なのだが・・・。

RADIDEN」は携帯電話とラジオの電源スイッチは別々に備え、操作画面も表と裏に別れている。だからラジオを使わない時は電源をOFFにしておけば良いわけである。もし同時に使用する場合にも携帯電話の操作にラジオ(の画面)が影響されるわけではないので、「かなり使い易そうだ」と感じるのである。たとえばラジオを聴いている際に、最近では番組やCM等でURLが読まれる場合が多くなってきたので、そんな時にi-modeですぐに確認することができる、といった使い方も可能だろう。

さらには、政府が8月22日に、公共の地下街や地下鉄の駅などでラジオや地上デジタルテレビ放送の電波を受信できるよう、全国で電波の受信環境整備に乗り出す方針を明らかにしたことで、今後ラジオの需要は更に伸びてくると思う。ラジオを聴きたくてたまらないオジサンや若者が、「地下鉄通勤だから」という理由であきらめている、という場合も多いと思う(私もそのひとりだ(^^;)。今後地下鉄や地下街にもラジオの電波が届くとなると、「地下でラジオを楽しむ」人は増えるであろうし、地下街でのラジオ中継も増えるかも知れない。

まぁとにかく、現在でも東京都営地下鉄などではAMラジオが聴取できるのだが、特にVVVFインバータ車両等に乗車すると、電波干渉がひどいので、そこらへんの軽減等には気を使ってもらいたいところだが、あまり贅沢言っても仕方ないので(^^;、今後地下でのラジオ聴取可能な場所の増加を期待すると同時に、「RADIDEN」のような端末をドコモ以外(特にVodafone)で出してもらいたいものだと思う。最近のVodafoneには以前ほどの「パワー」が感じられないのだが、「AMラジオ+携帯電話」の需要はきっとあるので、是非とも出していただきたいとも思う。

・・・しかしやはり、AMラジオは「40〜50代」が聴くと思われているのか(私は30代)。

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