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ポッドキャストの盛り上がり

その勢いは、誰もが予想しないぐらいすさまじい。

ITmediaの記事を読むと、最近いたるところで「ポッドキャスティング」という言葉を耳にするようになった。私がその存在に気づいた当時は、アメリカで盛り上がっていて、日本ではまだそんなに言葉が浸透していなかった感があるのだが、ニフティも「Podcasting Juice」で参入し、Appleも「iTunes」がポッドキャスティングに対応したこともあってか、ここ最近になって急激に勢いを増している。「Podcasting Juice」も「Podfeed」という、簡単に自分のブログをポッドキャスト対応にしてくれるツールを用意していることで、気軽に「自分のポッドキャスト局」を持てるようになっている。

ポッドキャストは、言わば気軽に「自分のラジオ局」を持てることが魅力だ。実際にポッドキャスティング対応しているブログはどんどん増えているという。「Podcasting Juice」では、英語や落語のコンテンツが人気という。アマチュア・ミュージシャンが自作の曲をプロモーションの為にポッドキャストで配信している事象もどんどん増加しているそうだ。私も近々、このブログからもリンクを張る、現在MP3で公開している自作曲をポッドキャスト対応してみようと思っている。前々から思っていたのだが、「Podfeed」を使えば簡単にできそうだ。

こうポッドキャスティングが盛り上がってくると、既存のラジオ局も黙っているとは思えないが、実際はやはり著作権などの権利関係がややこしいこともあってか、既存の地上波局はポッドキャストに対して現在も否定的だ。いち早くIBC岩手放送が一部の放送をポッドキャスト対応させたが、こういう試みはどんどんして欲しいと思う。特に聴取率1位を誇るTBSラジオが現在オンデマンドで公開しているネットラジオをポッドキャスト対応させれば、毎日聴く人はかなり多いと思う。出張などで地上波で聴けない人、私のように(^^;聴きたい番組がありながら聴取範囲外のため聴けない人等、いろいろな人が恩恵を受けることができるのになと思う。

アメリカでは著作権の問題を解決しようという動きが強いという。特に自分の局をポッドキャスト局で公開する、アマチュアミュージシャンの思いは強いようだ。日本でもインターネット上の広告費がラジオの広告費を上回る、という現象が起きているだけに、ラジオ局や、権利関係を持つ人たちがもっと積極的にインターネットに歩み寄らなければラジオ界は現状維持することはあっても、爆発的な成長は望めないと思う。既にアメリカではPCを使わず携帯電話で直接ポットキャストを利用できるソフトができている。今回発表された「RADIDEN」がポッドキャスト対応していないのは残念だったが、当然日本でも「ポッドキャスティング携帯」は開発中であろう。今後の動きに期待したいところである。

ここまで知ると、俄然「自分のポッドキャスト局」を作りたくなってくる(^^;。

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