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うるう秒

来年の元旦は「1秒だけ」長い一日になるそうだ。

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日本標準時(JST)の維持・通報を実施している独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)は9月7日、2006年の1月1日に「うるう秒」を1秒挿入すると発表した。うるう秒調整は7年ぶりで、「来年の元日はいつもより1秒長い」(NICT)。
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(以上、ITmediaの記事より引用)

時々聞くこの「うるう秒」のニュースだが、現在使われている時刻は、高精度で正確な原子時計が使われており、それと地球の自転による時刻を合わせるために調整するために「うるう秒」が使われるそうだ。「うるう秒」による時刻の調整が一番最初に実施されたのは1972年1月1日と、じつに33年前であり、現在まで22回にわたって「うるう秒」が使われてきている。23回目となる次のタイミングでは、2006年1月1日の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「午前8時59分60秒」が挿入されるそうだ。

こうなると、たとえば「自分の生きてきた時間を秒数で計算してみましょう」などといった問題を小学校の授業等で行ったことがあると思うが、実際にはこの「うるう秒」を計算に入れないと間違いになる(^^;私は1971年生まれなので、年数と月数等で計算した秒数に「まるまる22秒」足せば答えが出ることになる。(計算している間にもどんどん秒数は増えていくが(^^;、「何時何分現在」と区切って出すのが妥当なところだろう。)私も息子に質問されたときには、「うるう秒」を計算に入れて答えよう、と思ったのであった。

日常暮らしていて、「うるう年」は4年に一回やってくる(実際には100年に1回は来ないが400年に1回では来る)ので、皆意識していると思うが、「うるう秒」はあまり意識する人はいないのではなかろうか。「ああ、1秒増えるのね」といった軽い意識を持つ人は多いだろう。わたしもその「うるう秒」の瞬間を意識したことは無いのだが、次回は元旦に実施ということで、朝の正月気分に浸っている朝に、カウントダウンがてら117の時報を聞いて、9時を迎えるのも面白いかも知れない。(テレビなどの正月番組で取り上げられるかも知れないが)

しかし、あのおなじみのNHKの時報(440Hz×3回と880Hz×1回のパルス音)は、うるう秒を挟んだ場合にどう鳴るのか気になるところである。

放送時間の規定は無いそうなので、当日9時には鳴らないかもしれないが・・・(^^;

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