学び続けること
いくつになっても、「学ぶよろこび」を味わいたい。
最近、友人と久しぶりに逢った。以前、大学の通信教育部に在籍していた頃からの友人である。約10ヶ月ぶりの再会であるが、どれだけ間が開いていても、いつもどおりフレンドリーに話せるのは、やはり「気の置けない仲間」だと感じる瞬間だ。ちょうどタイガースの優勝冷めやらぬ雰囲気のある居酒屋で酒を酌み交わし、お互いの近況や、過去の思い出等を話し合った。実は参加したメンバーの中で、私だけ卒業できていないのだが(^^;、皆と話をしているうちに、また再び「勉強したい」という気持ちになった。
私が以前、大阪学院大学 通信教育部に通っていた1990年代から比べて、現在は「通信教育部」を置く大学が随分増えた。専攻できる学問の幅もかなり広がっており、バラエティにも富んできていると思う。音楽が好きな私としては、大阪芸術大学なんかも魅力的だが、卒業して現在の実務に役立つかと言われれば、全然関係無い(^^;。まぁ34歳という年齢な故、キャリアチェンジも現実的でないだろう。あと個人的には奈良大学で文化財や歴史について学ぶのも面白そうだが、システムエンジニアの私にとっては、言わずもがなであろう(^^;。
まぁここら辺は、社会人として大学に通う上で「完全に教養として通学する」か「少しは現在のキャリアを意識して通学する」かのどちらかにはっきりと分かれるだろう。前者なら、公私問わず完全に自分の欲望に正直になれば良いのだろうが、後者であるなら、「学歴取得」や「自己研鑽」という意味合いが強くなり、始める/続けるにはそれなりの決意や意欲が必要になるのだと思う。私が約15年前に始めた時は、そんなに選択肢も無かったのだが、まさに「大卒」に憧れ、それを実現するために通い始めた記憶がある。
ただ、現在は必ずしも出世に「学歴」が必要では無い時代に来ているのも確かだ。大学に通って学歴を取得するのに時間を使うよりは、現在所属している会社で「自分の評価を高める」ことに全身全霊を傾ければ良い、という考えは、だいたいの人が持っていると思う。しかし私としては、「会社人間」になるのがキライ(=出世を期待していない、ということにもなろうが(^^;)であり、人間としての知的情操を深めるために、会社以外できっちり「学問」として知識を吸収する場を求めているのかも知れない。
このブログを(本格的に)書き始めてから、数々のニュースサイトやテレビ/ラジオ番組等で「世の中の動き」を感じながら生活している、という意識がある。ただ黙々と、粛々と日々の生活に追われるだけでは、自分としては「物足りない」と感じる。毎日何かの「情報」に触れることによって、自分の脳に「刺激」を与えているのだと思う。ただ最近、「刺激」だけでなく「蓄え」も増やしたい、という思いが増えてきていて、それが「再び学びたい」という意識に繋がっているのかも知れない。
・・・ただ私の場合、経済的な「蓄え」という問題はあるのかも知れない(^^;
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