進化するコンビニ
ますます便利なお店になるべく、競争は続く。
ローソンと東急が提携し、東急の駅構内にローソンが出店する。1号店は田園都市線の長津田駅構内に06年夏にオープンする予定だそうだ。出店場所は改札口を出たところで、通常の店舗に駅売店式の窓口を設置した形態になる、ということだ。駅の中にあるということは、乗客の利用が見込めるわけで、JR西日本の「Heart-in」などの駅中コンビニは、いつもお客さんで賑わっている感があるので、「駅にローソン」はインパクトあるだろう。
関西(大阪)と関東(川崎)の両方に住んだ経験のある私としては、「西のローソン、東のセブン イレブン」という感覚が強い。大阪在住に大抵ローソンにしか行かなかった私が川崎に移り住んだ時、ローソンを探すよりたくさんあるセブン イレブン等に行く方が早いということがあった。東急沿線に勤めていた私は、もし駅前にローソンができていたら、ローソンパスも持っていることだし(^^;、積極的に利用していたかも知れない。
ローソンだけでなく、私が川崎にいた時に、自宅周辺に何件もあった(^^;王者セブン イレブンも、どんどんサービスを広げている。最近も、店舗内には必ずATMが存在するセブン銀行で、JAバンクやJFマリンバンク(漁協)のキャッシュカードが使えるようになったり、ヤフーと組んで「Yahoo! オークション」での落札品の受け渡しや代金決済ができる方法を検討するという。これだと、家を留守にしがちでも店舗で受け取れるし、支払いも出来てしまえば郵便局や銀行に行く手間も省けて便利になるだろう。手数料によっては、オークションを多々利用している人にとっては助かるはずだ。その一人である私の連れ合いも喜ぶかも知れない。
セブン イレブンとヤフーは、既にヤフーのサイトで買った書籍をセブン店頭で手渡すサービスを提供しており、今後はネットで販売したチケットの店頭受け渡しなども検討しているという。駅や近所にあって、気軽に立ち寄れる存在のコンビニは、こうして知らぬ間にどんどん変化していっている。既に「飽和状態」と言われている中、コンビニ業界は日々新しいニュースを提供し続けている。そして、コンビニは今後も「より便利に」なっていく。それはやはりインターネットと共に進化していくに違いないと思うのである。
・・・まさに「ご近所や駅で何でも済む」時代は、すぐそこに来ているのかも知れない。
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