新「英会話中級」
新しくもあり、従来からの面白さもある、と言ったところか。
この10月から、新開講となったNHKラジオ「英会話中級」が始まった。と言っても、講師の遠山顕先生、そしてパートナーのキャロリン・ミラーさんとジャック・マルジさんは、9月までの「英会話入門」を担当していたので、この4月から「英会話入門」を6ヶ月聴いた私も、講師陣と一緒に(^^;「入門」から「中級」に移ることにしたのだ。
気になるオープニングは3人の「Welcome to 英会話中級!」というタイトルコールから始まり、そして9月までの「中級」と同じテーマ曲が流れてきた。そしておなじみの「Hello everybody! I'm your host Ken Tohyama...」という呼びかけが始まる。キャロリンさん・ジャックさんとのやり取りも殆ど変わらない(強いて言えば「So are you ready?」「As ready as we'll ever be!」のやり取りが「So are you all set?」「We are ready to go!」に変わったぐらいだと思う)。口調も幾分か速めに感じるのは、やはり「中級レベル」だからだろうか。
こないだまでは同じ曲に乗せて、高本裕迅先生が「みなさんこんにちは、英会話中級の時間です・・」と喋るオープニングを知っていたので、何やら違和感がある(^^;。ちなみに10月からの「入門」も、あの陽気なテーマ曲は変わっておらず、そこに新講師の露崎實先生が「英会話入門の時間です」と極めて普通に(^^;話していた。講師陣が全て代わった中で、テーマ曲だけ同じというのは、何か違和感を感じずにはいられない(^^;。まぁ逆に同じ方が「講座名を間違えずに済む」というのはあると思うが・・・。
番組の冒頭では、顕先生が新開講の挨拶をした後、コーナーの説明をしながら番組に入っていった。内容的には、前の「英会話入門」から基本的には大きな変化は無く、より充実していると言った感じだ。具体的には、おなじみのダイアログから始まり、語彙表現をチェックする「Words & Phaises」と続く。そして「Use This Expression!」から「Today's Phrase」と名前を変えたが、内容としては「今日の表現」で、変わっていない。ただ、他のコーナーとの兼ね合いもあるのか、ダイアログが読まれる回数は少なくなっており、「Today's Phrase」が終わるといきなりダイアログのリピートが始まる。
それが終わるとトランスな(^^;ジングルが流れ、次のコーナーへと続く。ここからは9月までの「入門」と少し内容は変わってきて、「DIALOG CHECKUP」という、今日の表現を更に発展的に学ぶコーナーになる。そして、たて続けに「Vocabulary Review」という、単語の穴埋め問題のコーナーになる。ここら辺の進め具合は「英会話入門」の時よりテンポが早いので、グスグスしていると置いていかれてしまいそうだが、そう言えば「入門」から「中級」にレベルアップしているのだと思うと、少しは納得できる(^^。;
それが終わると、私が前の「入門」で大好きだった、架空のCMが流れ、質問に答える「COMMERCIAL BREAK」に、この「中級」でもチャレンジできる。「入門」の時との違いは、CMの内容がテキストにプリントされていて、質問に関する単語だけ空所になっている、というところだ。確かにこれだと、ただ聴くだけよりかは何を喋っているのか掴みやすいので、幾分か質問にも答えやすい。その後はダイアログに関する質問に答える「Quick Question」が行われた後、ダイアログの読みが1回、そして最後は「Another Situation」で、異なる状況でダイアログが読まれて、講座は終わる。
ちなみに第4週は、「英会話+カルチャー」が「How to English」に変わったが、「英会話文法」や歌のコーナーがあるのは従来の「入門」と変わっていない。とにかく一度聴いてみると、やはり9月までの「入門」より、内容的には量が多く感じる反面、前の「入門」より英語の理解を深められそうな内容である。私自身、正直これを15分でやるのは若干キツい面があるが(^^;、まぁこれが「中級」なのだと肝に銘じて聴こうと思っている。6ヶ月続けた後に、どれだけ英語が上達できるか、自分でもがんばってみようとも思う。
・・・「入門」を6ヶ月聴いて「英語上達したか?」ときかれれば、「?」マークが付くのだが(^^;





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