リフォームの「趣」

いろんな家を見るのは楽しい。

5月から放送開始されていたBSジャパンの番組「辰巳琢郎のリフォームの魔法」を、最近やっと見ることができた。前から「見たい」と思っていたのだが、「金曜日23時58分〜24時28分」という放送時間のためか、見ようと意気込んで会社から帰り、晩御飯を食べて息子を風呂に入れ、寝かしつけていると、いざその時間になったら一緒寝てしまっていた(^^;、ということ等があり、今回はしっかり「ビデオで録画」して、生でも見ていた。
#最初からこうしとけば良かったのだ。

この「リフォームの魔法」、というよりも「辰巳琢郎のリフォーム〜」というフレーズに見覚えや聞き覚えのある人は多いと思う。実は以前放送されていた「辰巳琢郎のリフォーム夢家族」は私は毎週の様に見ていた。この時は放送時間が日曜の朝だったので、あの時間帯の「なんとも言えないすがすがしさ」の中で見る番組は、とても良かった。辰巳琢郎が全国に赴き、ただ淡々と普通の「リフォーム物件」を紹介するスタイルが好きで、日曜日の7時には必ず目が覚めていた。当時番組のスポンサーであるペイントハウスのコマーシャルで、田村亮子(現・谷亮子)が出演する「リフォームするならペンタくん」というフレーズが耳に付いて離れなかった(^^;。このころは、ちゃんと部材や施工方法もワンポイントで教えてくれて、非常に勉強になった。

その後「辰巳琢郎の夢リフォーム」という名前に変わり、番組も関東ローカル(?)になって、放送時間も土曜日の夕方になり、スポンサーも変わった。(大阪に帰省した時に放送されていなかったのは悲しかった(^^;。)そして番組の内容も少し変わり、リフォームのポイントがいくつかクローズアップされ、家に住む家族だけでなくリフォームを施工する側にもフォーカスが当たるようになった。(たぶん「大改造!!劇的ビフォー・アフター」に影響されたのだろう(^^;。)私個人的には、「なんか趣が変わった」気がしたが、「辰巳琢郎がリフォーム物件を紹介する」という、番組の面白さは失われていなかった。しかし土曜の夕方は出掛けていることが多く、たびたび見逃すこともあった(^^;。

そして「リフォームの魔法」。初めて見た感想としては、金曜日の夜という時間帯のためか、番組の雰囲気、色使いや音楽、ナレーションも全て「大人向け」という感じがした。なんかそのまま眠りに付いてしまうような雰囲気の番組になってはいるが、やはり「辰巳琢郎がリフォーム物件を紹介する」という基本的なスタイルは変わっていない。しかし紹介している物件は、なんか以前と比べて(番組の雰囲気に合わせて(?))ゴージャスになっている気がする(^^;。私が見たのは「人形作家の手作りリフォーム」という内容で、人形作家の女性が、家事を夫に任せて自らが施工する(!)家だった。これから毎週見るつもりだが、今後どういう家が出てくるのか楽しみである。

大改造!!劇的ビフォー・アフター」のような、リフォームの工程をドラマチックに紹介する、あのエンターテイメント性も好きだが、この「リフォームの魔法」のように、ただ静かに「こだわりの我が家」を紹介する、という落ち着いた番組を、今後も楽しもうと思っている。そしていつかは自分の家を持つ時の参考にしたい。そんな私としてはまた施工方法ワンポイントを復活させて欲しいとも思う。

・・・しかし今のあの番組の雰囲気には似合わないかも・・・(^^;。

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